プリウスのバッテリーがあがって動かない!
今回は番外編 車のおはなしです。
プリウスなどのハイブリッド車は車のエンジンをスタートさせるバッテリーと
ハイブリッド機能のための蓄電池と2つのバッテリーを積んでいます。
プリウスは後ろの座席の下に格納されており、素人では容易に見てみる。。なんていうのも不安です。
今回、バッテリーがあがってしまい、エンジンがかからなくなってしまったので、ディーラーでの対応を頼みました。
その様子をご紹介致します。
プリウスのバッテリーがあがってしまった時の対処方法!
1.ブースターケーブルを使い車をもう一台用意して、電力を供給する。
ブースターケーブル ジャンパーケーブル 200A 6M 12V/24V 銅クリップ、収納袋と安全手袋付き、PEATOPより提供
この方法は、車をもう一台(ハイブリッド車でなくてもよい)用意しなければなりません。
2.ジャンプスターターを使って電力を供給する。
この方法は蓄電池(モバイルバッテリー)から電力を供給する方法です。今からブースターケーブルを買うのを検討されている方は
スマホの充電も出来るジャンプスターターも一つあると便利です。
今回は、車をもう一台用意しての直結での方法を試みました。。
まず、供給するほうの車のエンジンを先にかけてから行ってください。
プラス、マイナスを間違わないようにおこなってください。
『供給側の車にケーブルをつないだ様子↓』
ケーブルのつなぎ方を間違うと、バッテリーが爆発するのでくれぐれも注意してください!
私のように自信の無い方はディーラーや専門店に頼む事をおすすめします。
『プリウスのボンネットを開けます↓』
車に向かって右側にバッテリーをつなぐ端子があります。
『赤丸の部分』
ここに赤のブースターケーブルをつなぎます。
もう一つの黒いケーブルは車に向かって左側のこの端子につなぎます
黒いケーブルをこの端子に挟んでつなぎます。
『両方の端子をつないだ様子↓』
これで、無事にプリウスのエンジンをスタートさせることが出来ました。
慎重にケーブルを外してください。
しばらく、車に乗って20〜30分動かしてください。
まとめ
ハイブリッド車は普通の車と違って、仕様が違うのでどうするのかわかりませんでしたが、非常に簡単に行えました。
しかし、素人が、下手に手を出すと怖いので、カーディラーかJAFなどのロードサービスを呼ぶのが安全、安心でしょう!
プリウスも年式や型番によっては位置が違いますので、ご注意ください。
ご自分で挑戦される方は、自己責任で注意してお願いします。
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