最近のスマホは画面の大型化に伴って、その重量がどうしても避けて通れません。
長時間、手に持ち続けているとずっしり、とても重く感じます。
この問題を解決した、「手にのせる」というまったく新しいスマホリングSYANTOのレビューです
SYANTO Do2w
私がSYANTOを購入したのは、1年前。MakuakeのプロジェクトにてSYANTOのV-ringタイプを応援購入して、実際に1年使い続けています。
SYANTO V-ringタイプ
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このタイプは、スマホの本体とカバーの間に取り付けます。
ケースの下の部分が大きく開いているケースは取り付けやすいです。
スマホケースは、シビアな物が多く、充電口やスピーカー穴しか開いていないケースにはその穴から差し込んで、ケースとスマホ本体とで、取り付けるしくみとなっています。
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実際に使ってみると従来型のスマホリングと異なり、SYANTOは底面でスマホを支える「底面支点」で、スマホの重心が下がり、スマホがとても軽く感じます。
⬆︎指先だけでスマホを支えている様子
スマホをにぎると言うより、スマホを手のひらに置くという感じです。
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- スマホを指に引っかけて持つ(手のひらに置く)ので、スマホが軽く感じる。
- 非常に丈夫で、1年間使用しても切れることはありませんでした。(ヘリなどの劣化はあります)
- スマホを持ち上げる時や、カバンのポケットから取り出す時、リングを指にひっけて取り出しやすい。(金属のスマホリングにくらべて非常に軽い。)
- スマホを落とさない安心感(私は、スマホを野外で持つとき、いつ手から滑り落ちそうにならないか?不安でしたが、SYANTOを着けてからは、この恐怖から解放されました)
- 指に引っかけて、片手で持てるので、食べ物の写真をカメラで撮るとき、左手にスマホ、右手にお箸と食材をつかんだまま片手撮りが出来る(インスタやブログ撮影に最高)
⬆︎右手に箸を持ち、左手でSYANTOでスマホを支えながら、片手でシャッターを押したところ
このタイプは、スマホ本体とケースに挟むために、ケースが若干浮いた状態になること。ケースが少しズレるため、充電口がギリギリまでしか開いていない、シビアなケースによっては、充電口の穴がズレてしまい、ケーブルの端子と干渉してしまいケースを外さないとケーブルが奥まで刺さらなくなってしまいます。
(下が大きく開いているスマホケースならこの心配はありません)
※SYANTO V-ringタイプは下が大きく開いたスマホケースでの使用が良いでしょう!
少しケースが浮くことも気になりました。(ケースが外れることは無い)
これを解消した、貼るタイプのSYANTO D-ringが新発売されたので購入してみました!
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SYANTO D-ringタイプ
⬆︎SYANTO D-ringタイプパッケージ写真
詳しい取り扱い説明書も同封されています
⬆︎取い説明書写真
D-ringタイプは、スマホ本体とケースに挟むのでは無く、直接スマホケースに貼り付けて使う事が出来ます。
ケースを装着しなくても、本体に直接貼り付けて使用することが出来ます。
実際に貼り付けてみました。
購入前に、テープが剥がれて落下しないか?という不安がありましたが、粘着部分は3Mの300LSEが採用されていて、これが非常に粘着が強く、簡単には剥がれません。
SYANTを持って、恐る恐る揺さぶって見ましたが、外れることはありませんでした。(自己責任)
そして、購入前に不安だった要因として、ケースデザインを損なわないか?
取り付けてみて、意外に違和感がなく、本革仕様なので、逆に高級に感じました。
⬆︎カーボン調のケースに貼り付けた例
金属製のスマホリングを背面に貼ると、ガタついてしまうのですが、SYANT D-ringタイプは非常に薄いので、貼り付けて、机においてもカタカタしなく、安定することも気に入りました。
重さも3グラムしかないので、非常に軽い。
まとめ
SYANTOを使ってみて。。
V-ringタイプもD-ringタイプもとても良い商品です。
一度使い出すとその良さがわかります。
私にとってSYANTOは無くてはならないものになりました。
今後の期待としては、長年使用すると、経年劣化によりふちのコバの部分が剥がれてきます。
これは、物の使命で仕方ないとして。。
スマホを新しくしたときは新しいSYANTOを使いたい。
リピート割引きなどをしてくれたらうれしい。
カラーバリエーションに濃いネイビー色を追加して欲しい。
MakuakeのSNS発信割ぐらいをスタンダードな価格にして欲しい。
メーカーさんよろしくお願いします。
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