9月の29日に発売された、使う分だけトッピングする方式のpovo2.0をiPadmini6で使うことに成功しました。
※povoでiPadは動作確認に入っていません。ご使用の際は自己責任でお願いします。
2022年3月8日 KDDIと沖縄セルラーは、povo2.0の対応端末に、AppleのiPadシリーズを追加すると発表しました。
iPadmini6でpovo2.0を使う方法
準備するもの
セルラーモデルのSIMフリー、SIMロック解除されたiPad
まずは、povo2.0の画面からアプリをダウンロードします。
povo2.0の申込み
SIMのタイプを選びます。
SIMカードかeSIMのどちらかを選びます。
SIMカードを選んだ場合は、契約してSIMが郵送されてくるまで待たなければなりません。
e-simの場合は、認証後すぐにpovo2.0が使えるようになります。
⬆︎私は新規で申し込みました
⬆︎私は今回、e-simで新規契約を選びました。
いくつも撮影の行程があり、これが意外に面倒でした。
手続き完了後、本人確認に、しばらく時間がかかります。
完了すると、登録したメールアドレスに完了のお知らせが届きます。
⬆︎メールに届いた本人確認完了メール
e-SIMの設定
プロフィール→○○さま こんにちは!の人のマークをタップ
このQRコードをiPadmini6のカメラで読み込みます。
ここからが、iPadmini6側の設定です。
iPadで行ってください。
KDDIの通信プランがiPadに入りました。
次にプロファイルをダウンロードします
これで、iPadminiでpovo2.0が使えるようになりました。
しかし、この段階では、まだトッピングを購入していないので、最大128kbpsでものすごく低速で遅いです。
Wi-Fi環境下以外でトッピングする時に使う為に128kbpsで通信出来るようになっているのだと思います。
iPadにもpovo2.0のアプリを入れてください。
データ追加1ギガ7日間390円をトッピングしてみました。
2回目
ダウンロードはまあまあ速度が出ています。無事に、iPadminiでpovo2.0が使えるようになりました。
※公式ではipadは動作確認端末ではないので、くれぐれも自己責任で行ってください。
まとめ
povo2.0
基本料金が0円と言うこと、使わなかったら解約出来るので、非常に導入しやすいです。
入れてみて、自分の好きなものだけをトッピングで選べるのがとても画期的だと思いました。
普段は、Wi-Fi環境下でiPadmini6を使っている方が、外で使いたいときだけトッピングするという選択肢が出来ました。
6ヶ月間トッピングしないと解約になってしまうのも注意が必要です。(メールでお知らせが来るようです)
私は、いざというとき、緊急用(他の端末が使えなくなった場合)にもiPadmini6を使おうと思っています。
6ヶ月ごとにトッピングしていけば、最低維持料金1ヶ月55円〜維持出来ます。
いままで、b-mobilの190padsimを利用していました。
使わなくても月々190円(209円税込)かかっていたので、povo2.0で55円〜運用の場合 単純に、190padsimからは1ヶ月1/4弱の料金で運用できます。
今回、iPadmini6とpovo2.0(e-sim)での検証でしたが、他のiPadセルラーモデルでも対応出来ると思います。
e-simが対応していないiPadは物理SIMカードをお選びください。
docomoやソフトバンクのSIMロックがかかっているiPadでは、au系のpovoが利用出来ない可能性があります。SIMロックを解除してからご利用ください。
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