iPhoneを使っているとバッテリーが劣化していくのは避けられません。
購入時は100%のバッテリー充電容量が使用していくうちにだんだんと満充電出来なくなってしまいます。
私は、iPhone7plusを使用して、2年経過しましたが、バッテリー充電容量を94%に抑えることを実現しましたのでご紹介します。
iPnoneのバッテリーを劣化させない方法
↓2年使用した、iPhone7plusのバッテリー状態
※ご自分のiPhoneでバッテリーの許容量を調べる方法
設定 → バッテリー → バッテリーの状態 をタップすると、現在お使いのiPhoneのバッテリーの許容量が表示されます。
バッテリーの劣化を抑える方法
1.過充電を行わない。
これが、最大に大きいと思います。
大半の方が、夜、寝る前にケーブルをコンセントに挿して充電をし、朝まで充電し続けていると思います。
バッテリー残量が100%を超えても充電し続ける。。←この過充電が最大にバッテリーに負担をかけていると思います。
私は、過充電を防止するために、タイマーで充電時間を調整しています。
私が使っているタイマーは1回だけ「入・切」タイマーCT12です。
1回だけ「入・切」タイマーCT12
充電時にこのタイマーをコンセントに差して、充電時間を合わせて充電を行っています。
時間が来たら、それ以上は充電されないのでとても便利です。
『タイマーを使用している様子↓』
2.自分のiPhoneのバッテリーの充電時間を知る。
これから、充電をしたいけど、何時間くらいかかるかな??
そんな時は、充電する前に、iPhoneのアプリを使い、何時間で満充電出来るの情報を得ます。
いろんなアプリが出ていますが、私の使っているのはフリーのこのアプリです。
バッテリーHD+
このアプリを使い充電時間を知ることが出来ます。
先に、充電ケーブルを挿し、通電している状態からアプリを起動させてください。
そうしないと現在の充電時間が表示されないので注意です。
3.iPhoneの電源を切って充電する。
私は、iPhoneの電源を落としてから充電するようにしています。
この状態だと、電話やメール、緊急地震速報などがわからないので、電源はONのままでも良いと思われます。
まとめ
この方法で、私は2年間でiPhoneのバッテリー容量を100%から94%とわずか6%のへたりで抑えることが出来ました。
この方法が正解かどうかはわかりませんが、私はこの方法でバッテリーの許容量最小限に抑えています。
1回だけ「入・切」タイマーCT12
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